30 Jun
30Jun

こんにちは!

神経系がもっとも伸びる「ゴールデンエイジ」にどんな動きを体験すれば、運動神経は伸びるのでしょうか?

今回は、sprout.8でも取り入れている【神経系を刺激するトレーニング】を具体的に紹介していきます。


🟠1. 色んな方向への動き(ステップ・ジャンプ・ターン)

  • 神経系を育てるには、「決まった動き」よりも「予測不能な動き」が効果的。
  • ジグザグ走、バランス遊び、ケンケン、ジャンケン走りなど


🟠2. 素早い判断と動きの組み合わせ

  • ボールをキャッチする、合図で動くなど「見て→判断して→動く」ことが脳に効く
  • カラーマーカーゲーム、コール反応ジャンプなど


🟠3. 不安定な環境での運動

  • バランスディスクや片足立ちなど、「安定しない環境」での動きが体幹と反応を育てる
  • 動物歩き、ケンケンパッド、平均台ジャンプ


🟠4. リズム感とタイミング

  • 音やテンポに合わせた動きで、協調性や空間認知が高まる
  • 例:リズムジャンプ、ステップ&クラップ


■ まとめ

ゴールデンエイジ期には「型にはめた動き」よりも、「楽しく、自由に動く」ことが、神経の発達にも良いとされています。

sprout.8の教室でも、「何を教えるか」より「どんな経験をさせるか」が重要と考え、チーム対抗のゲームなどを通じて、型にはまらず、たくさんの動きを遊びの中で体験し、運動神経の“引き出し”をどんどん増やしていく取り組みをしています。


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