25 Aug
25Aug

こんにちは!sprout.8の岩田です🌱


走る → 跳ぶ → 受け止める。

ドリブル → パス → キャッチ。

こうした連続した動きのつながりがスムーズにできると、カラダを動かす能力はグッと上手になります。

これを専門的には「コーディネーション能力」と呼びます。

難しい言葉ですが、簡単にいうと「体を上手にコントロールして、次の動きにつなげる力」です。


なぜ大事なの?

  • スポーツのプレーがスムーズになる
  • 運動中に“止まる”“もたつく”が減る
  • 転びにくく、ケガの予防にもなる

つまり、単発の動き(ジャンプだけ・走るだけ)ではなく、

「次の動きへ自然につなげる力」 が運動神経を育てるカギです。


親子でできる“つながり遊び”3つ

  1. けんけんぱ&ジャンプ
    • けんけんぱをしたあとにすぐジャンプ。
    • リズムを崩さずに次の動作へつなげる練習。
  2. ボールキャッチ&スローリレー
    • キャッチしたらすぐに相手、次の人へ投げる。
    • 「キャッチで終わり」ではなく「次の動き」がポイント。
  3. ジャンプ&ダッシュ
    • その場でジャンプして着地したらすぐダッシュ!
    • 着地から走り出す“切り替え”が上手になります。

まとめ

運動はひとつの動きだけではなく、つながりの連続です。

小さな遊びの中でも「動きから動きへスムーズにつなげる意識」を持つことで、

子どもの体はもっと自由に、もっと楽しく動けるようになります。

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