こんにちは!sprout.8の岩田です🌱
走る → 跳ぶ → 受け止める。
ドリブル → パス → キャッチ。
こうした連続した動きのつながりがスムーズにできると、カラダを動かす能力はグッと上手になります。
これを専門的には「コーディネーション能力」と呼びます。
難しい言葉ですが、簡単にいうと「体を上手にコントロールして、次の動きにつなげる力」です。
つまり、単発の動き(ジャンプだけ・走るだけ)ではなく、
「次の動きへ自然につなげる力」 が運動神経を育てるカギです。
運動はひとつの動きだけではなく、つながりの連続です。
小さな遊びの中でも「動きから動きへスムーズにつなげる意識」を持つことで、
子どもの体はもっと自由に、もっと楽しく動けるようになります。